有休消化

31日ぶんの有休が貯まっていたので、消化してました。
「あえて」止めなかった目覚ましのタイマーで
7時半に起きた後、11時まで2度寝する幸せ。
起きた後もだらだらと洗い物しつつ録画したり借りたりしたアニメを消化して過ごす。
14時ごろ、公開最終日だった「チョコレートファイター」を観に渋谷へ。
なんか、パスモ定期券の磁気がお釈迦になっているのか、
ここ最近ずっと駅員さんに処理してもらわないと通れない。グムー。

上映前に、ラーメン屋「喜楽」にて
五目ワンタン麺。麺がちょっと平型なのが好み。ワンタンも美味かった。
普通の豚肉だけでなくレバーもちょっと混じってて驚いた。レバー好きだから嬉しい。
で、渋谷TSUTAYAシアター。
丸山にあるから、なんとなく歩きづらい。渋谷経験値少ないし。
ラスト上映だけど、観客は20人いるかいないか、くらい。
ここ最近、ウォッチメンとかエヴァ破を新宿ミラノ座(劇場もスクリーンもでかい)で
観たから、ずいぶん小さく見えてしまうなあ、TSUTAYAシアター。
そして、他の映画の予告編が終わり上映・・・というところで照明が戻る。
あれ、と思っているとアナウンスが。
上映するフィルムを間違えたとのことで数分待たされる。ちょっと貴重な体験だった。
今度こそ上映開始。
おおまかなストーリーは、脳の障害で、色んな映画や格闘技の動きを「記憶」して
使うことができる少女が、母の病気の治療のため、その母がかつてヤバいルートで
貸していた金を取り立てていくアクション映画。
もう、すいててよかった。アクションシーンで常に前のめり&にやけっぱなし。
概要はすでに観ていた友人の家で観たパンフレットや動画で確認していたけど、
それでももう、俄然楽しめた。人間の、女の子の脚ってあんな動きが
できるもんなんだ、みたいな! そしていちいち痛さが伝わってくるアクションシーン。

土管詰め! 公式生傷映像より。
精肉工場の一部とかラスト付近の殺陣は刺さる、斬るの応酬だけど、
それよりも肉弾戦の痛さ加減が尋常じゃない。肘とか脚で絡めてへし折るとか。
(実際上映中も「うぁ」とか客席から悲鳴がよく上がっていた)
そして、これをプッシュした友人に同意するのですが、
主演のジージャーが魅力的すぎて困る。あんなに可愛いのにこんなアクションが
できるってどうよ!? みたいな。天は二物どころじゃねえ、的な。ちょう満足。
しかし、ここ最近その友人がらみでよく映画観に行ってるけど、
前はレンタルで、テレビで、という気持ちであまり劇場に
足を運ばなかったんですが、劇場で観るのはやっぱいいですね。


見終わったあと、2ヶ月ごとの通院のため代々木へ。
ああ、明日は処方箋もらってこなきゃ。めんどくせえ、処方箋システム。
診察のあと、代々木のラーメン屋「らすた」にてつけ麺。

麺はいつもの黄色い太麺。今までつけ麺は食べてなかったんで挑戦。
悪くはないけど、いつものらすた麺のが好みかなー。
しかし、一日に2度もラーメンなんてひどい食生活だ。明日は正さないと。