退社ー、退社ー

夜、仕事の効率も下がってきたあたり。
帰るタイミングをどう自分の中で設定するか?


「よし……この時間までに終われば、風魔の小次郎に間に合う」


こんな感じ。

アニメギガ

BS2でたまにやってる、アニメのクリエーターや声優をゲストに
色々と話を聞く番組。昨日はマクロスアクエリオンの河森監督。
学生時代のスケッチをまとめたノートに、すでにマクロスの登場メカの
原型が描かれていたり、市販のブロック玩具を組んで変形合体機構を考え、
その組んだブロックを写真に撮影したのち、写真をトレーシングペーパーで
写したモノをベースにデザインを描く、という流れが面白かった。
あの組んだブロック、本当にちゃんと変形するんだもの。
あとは、2008年放送予定のマクロスフロンティアの映像がが少し流れたりも。
変形がアクエリオンっぽくなっていた。
そして、シリーズ構成は舞Hi-MEシリーズの吉野弘幸氏で、
学園モノの要素も加わるそうな。舞CRoSS、という当て字が頭に浮かんだ。

購入物

冥王計画ゼオライマー 完全版 (リュウコミックス)

冥王計画ゼオライマー 完全版 (リュウコミックス)

冥王計画ツラライマー完全版。
コミックリュウの立ち読みで追加分は読んでいましたが、つい購入。
完全版ということでしたが、さすがにモザイクや黒丸は消えてませんでした。
というか、ページによっては本のサイズも相まって、
黄色いマークのついてるコミック本みたいで(レモンピープル版はそのものですし)、
電車の中で読むのは少々難儀したっ。
今読んでみると、14歳って設定だから仕方ないんですが、
美久が1980年代漫画的なロリータ体型だからヤバさが際立って。


巻末にはゼオライマーのメカ設定や各キャラ設定解説。
将軍ゴルシードの裏設定に驚く。アッー!
そして、1999年にサンライズでアニメ化企画が持ち上がってたけど
頓挫したので権利は現在当方にあり!と、その際の新ゼオライマーのデザインが
少々掲載されていたりとか。