柔い…

Google翻訳

「二重の極み」→「Double Abyss」
おお、直訳だけど、ちょっとカッコいい。
「ダボォゥアビス アッー!」
駄目だ、アッー! が入るとやっぱり駄目だ。

今月のチャンピオンRED

チャンピオン RED (レッド) 2008年 01月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2008年 01月号 [雑誌]

来月号予告に「アニメ化作品発表続々!」とあり、
来月の表紙と巻頭カラーは鉄のラインバレル。もしアニメ化するにしても、
まだ早いんじゃなかろうか、とか。やるとしたら1クールで、
グラン・ネイドル戦までが一番キリがよさそうですが。
本編の謎を盛大にばらしつつ、中途半端に終わるラインバレル・エクステンド
ならないか心配ではありますが。
アニメ化、あと有力なのは多重人格格闘少女アクションのちぇんじ123か、
戦闘力補給手段がおっぱいを吸う、なバトル漫画・聖痕のクェイサーだろうなー。
大穴で、いまだ山賢先生の容態が不明なカオシックルーン
アニメで完結させるとかいうサプライズは無いだろうか。


鉄のラインバレル
山下のハインド・カインドは本当は強いんだ!と思い知らされた回。
アルマ4体をバレットアームでわしづかみにして、大雪山おろし的に
空中に放り投げたところを長距離砲で狙い撃ち!
「操縦席は外しておいたッスよ!」
ここ最近は女もの水着ネタとかでしか注目されてなかった山下株が急上昇だ。
よくよく考えると、山下も相当な技量を持ってるファクターなんだよなあ。
初登場時の自衛隊のコピーマキナとの演習ではコクピットを外しつつ全機壊滅。
ハグレマキナとの乱戦でもバレットアームでとどめを刺したのは山下のハインド。
その後が、衛星兵器破壊後のラインバレルを受け止めるとか、
デミトリーのアルマ・カグツチと撃ち合いとか、
迅雷との模擬戦で(わざと負けるよう言われてたにしても)圧倒されたりとか、
イマイチな役割が多かったからどうにも。
味方側の各ファクターの技量、「マキナのいた世界の人間」の城崎と宗美は
「戦い方はマキナが教えてくれる」というフィードバックが大きいことを考慮して
以下のような順列を想像。


森次玲ニ > 中島宗美 > 城崎絵美 > 山下サトル > 遠藤イズナ > 早瀬浩一


……やっぱ、現状では主役の浩一が一番技量が低いような気が。
一般人の道明寺にも「戦い方にセンスが無い」といわれるくらいで、
ラインバレルの打たれ強さ(というか回復力)と火力に頼ってるのは仕方ないか。
7巻ラストの森次戦では成長が見られるので、これから強くなっていく様が楽しみ。


シグルイ
ぎゃあああああ、痛いぃぃいぃぃ!!
麻酔無しで骨をノコギリでギコギコ。
清玄の仕置きで使った、芥子の実で作った妙薬を使ってやってくれ!
他にも、歯を全部抜かされた美童(用途は推して知るべし)とか、
粥のようなものが迸ったとか、インパクトだらけだ。
誰か! 誰かある〜!!