このボタンの瞳にかけて
- 作者: 大槻ケンヂ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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狙ってやってる微妙なチープ加減がたまらない。
ダークサイドに落ちたぬいぐるみ生命体のチャーリーの力量を計るため、
マクドバックス社の社長が3人の異形の者をけしかける!
「アハハハ! 私はマッド・サンタ、君がイイ子なら血と苦しみのプレゼントがもらえるようっ」
「ぼ、僕はキル・ビリー。曲がれ! 曲がれ! お前の命も念力でねじ曲げてやる。
も、もちろん死という最悪の角度にだっ」
「私、片腕ロリータ。パパもママも友達もいらない。アナタの左腕だけがほしいの。
もいであげるわ、苺狩りみたいにね」
電車の中で卒倒しそうになった。
とりあえずまだ80ページくらいしか消化してないので早く読み終わらせる。