この百姓めら

今月のチャンピオンRED
新連載はまたもやお色気漫画であった。
今月はゆうに掲載漫画16作品中11作品にてお色気描写。
そんな状況の中に置いてもシグルイの濃さは揺るがなかった。
虎の中の虎である。

シグルイ

原作ではまったく描かれていなかった源之介の幼少時代、そして
虎眼の元で剣の教えを受けるに至った経緯が。壮絶。
もう、回想シーンの虎眼先生がいい表情しすぎです。惜しい人を亡くした。

鉄のラインバレル

作者さん達はEVAの貞本先生の元アシスタントだったらしいから、
今回のアレはリスペクトであろう。
つまり、風呂上がりのヒロインとバッタリイベント発生。仕掛け人は社長。
だが残念だったな、明日に発売の単行本3巻には収録されぬぞ。

鉄のラインバレル 3 (チャンピオンREDコミックス)

鉄のラインバレル 3 (チャンピオンREDコミックス)

そして主役機ラインバレルのフィギュアの誌上限定販売開始。
15000円もしますが社会人の経済力をフルに活用し購入決定。

バキ外伝

ああ、今作の花山さんの最大の敵ってこいつなのか。
なんとなく、下のバードって麻雀漫画の「蛇」ってキャラを思い出した。
冴えない風貌して人間を壊す術を熟知してるあたりが。

バード 1―砂漠の勝負師 (近代麻雀コミックス)

バード 1―砂漠の勝負師 (近代麻雀コミックス)

未だに、殺した人間を挽肉にして畑の肥料にするシーンが軽いトラウマ。

カオシックルーンES

缶ジュースの商品名がドッコーラでイラストもモロ。いかすな。
このドッコーラは全身がビームそのものなのだ。

こいこい7

選挙演説中にトマトをぶつけられるシーンが

加治隆介の議(1) (講談社漫画文庫)

加治隆介の議(1) (講談社漫画文庫)

のパロディだと気付いた読者がどれだけいたんだろうか。