ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ
Gyaoにて銀河旋風ブライガーが最終回を迎え、
金曜日からJ9三部作2作目である銀河烈風バクシンガーが配信開始。
BGMがなんというか、やたら耳に残る。
「レッツ! 烈! オ〜ゥオ〜バクシンガァ〜♪」
「J・9! J・9!」
とか。本当に格好いいかどうかは別として、格好良く聴こえるんですよ(変な日本語)。
ストーリーは新撰組をモチーフにしてるのでキャラの名前からある程度
役どころや末路が予想出来るのが楽しそうだなー、と。カルモというキャラが
登場してきたのですが、名前からして芹沢鴨の役どころだろうな、とか。
ビリー・ザ・ショット=沖田総司
ドン・コンドール=近藤勇
諸刃のシュテッケン=土方歳三
かっ飛びの佐馬=原田佐之助
クラパチーノ=永倉新八
サイトー=斎藤一
カルモ=芹沢鴨
4話までの登場キャラで今のところモデルがあるのはこれくらいかしら。
と、思ってちょっと調べたらケイ・マローン=桂小五郎だった模様。わからんて。
わからんといえばなんで真幌羽士郎が通称ビリー・ザ・ショットなのか。
最近の印象に残った言葉
「日本にはヤンキーかオタクしかいなくて、しかも、まだまだ圧倒的に
ヤンキーの方がマジョリティだから、そりゃ売れますよ」
※近田春夫氏・J−POP批評「GLAY×EXILE/SCREAM」より
「モノ書きに限らず創作者ってのはさ、知識も含めた自分の経験を肥やしにして
その肥やしで作った野菜を売る仕事――だと思うのね。
アンタのしようとしてることは肥やしを売ろうとするのと同じ事よ。
売り払った後、アンタの畑でどんな野菜が育つっていうの!?」
※沙村広明「制服は脱げない」より