紫のバラの人

今週のガラスの仮面

猩紅熱にうなされるベス役を演じるため雨に一晩中打たれ、
40度の熱がある状態で舞台に挑むマヤ。


月影先生「台詞が遅れましたよ」
マヤ「……熱のせいで、ボーッとして……」
月影先生「熱のせいですって!?」
ちょうど、月影先生の足元に水の入ったバケツが!(用意していたんでしょうか)
バシャーッ!
月影先生「これで頭が冷えたでしょう! さあ、舞台へ行きなさい!!」


やはり、演技の鬼、月影先生は最高です。うろ覚えだけど、
木の役を命じて、少し動いてしまった途端、
「木が動きますか!」
と怒鳴りつけたシーンがあったような気がする。


そして、今週はラストで初めてマヤに紫のバラが届けられるのですが、
送り主の速水さんもまた素敵なキャラです。
原作で、マヤと桜小路くんが仲良くしてるのを見て、1ページ使って
「ズッキーン!」みたいな効果音と共に白目剥くシーンがあったりして。

自炊日記

・高菜チャーハン