帰省開始と弁当と

Gジェネウォーズやってたら、
新幹線の時間が迫る。
甥と姪の土産を予めテレ朝で
買っておいて正解だった。
(東京駅構内にもテレ朝ショップはある)


三重県までの時間を潰すため、
iPhoneに動画とアプリを容量限界まで突っ込み、
充電用のバッテリーも万全。
でも最近の新幹線は電源も窓側についてて、
公衆無線LANすら完備してあるのが素敵。


予定よりも早く東京駅到着したので
大丸で土産物の菓子類購入。
そして、地下の食品売り場へ。
何ヶ月か前のほぼ日でも話題に
のぼってましたが、ここで売ってる弁当が
クォリティ高くて。駅構内で売ってる弁当は
あまり買う気がわかないですが、
ここのは各店舗がどれも力入れてる感じで。
シャリアピンソースのチキングリル弁当、
高菜と穴子の目張り寿司やらと迷った結果、

クジラのカツと竜田揚げの弁当。
こう言う時は、普段食べる機会のないものを
攻めていきたく。やはり後味に少し
獣肉の臭みはあるものの、許容範囲。
むしろそれが美味しい、みたいな。
付け合わせの野菜もちょっと変わってる。
青菜に柚子の皮が混ぜてあるものと、
くわいの酢漬け。美味しゅうございました。


で、新幹線内でGジェネウォーズの
勝手プレイ記書いてたら無駄に肥大。

GジェネウォーズOOOOOOOOOO

マリナ「どうして私はスカウト要員にいないのでしょう……」
アムロ「今回は、非戦闘要員はみんなそうですよ」
刹那「マリナの場合はスカウトではなく
身売りに見えるからかもしれない」
マリナ「失礼すぎる!」
アムロ「魅力のパラメータが高ければ、
戦艦のゲスト枠で有用じゃないのかな?」
刹那「ハロ、マリナのバラメータをスキャンしてくれ」
ハロ「了解。左右デばすとノ大キサガ数せんち違ウ」
刹那「歪んでいる……!」
マリナ「身体のスキャンじゃなくて、
バラメータのスキャンをお願いします!」
ハロ「了解。操舵、通信、整備適正、ドレモ無シ。魅力・8」
マリナ「は、8……」
刹那「特に高いわけでもないが、
特に低いわけでもない……」
アムロ「こんな結果、どう慰めるべきかなんて、知りませんよ僕は」
刹那「俺もだ。ただ……フェルトもクリスティナも
魅力の初期値は10を超えている」
マリナ「……」
刹那「ちなみに俺の初期値は12だ」
アムロ「とどめをさしてどうする。
まあ、僕も12ですけどね」
ハロ「ハロ、魅力初期値10」
マリナ「さあ、次の世界に行きましょう」


刹那「ここは逆シャアの世界だな」
アムロ「こっちの世界の僕は、
青と白の色のガンダムに乗ってるのか」
刹那「俺たちが各世界に干渉したことで、
他の世界にも影響が出ているのかもしれない。
む、シャアが演説を始めたぞ」
マリナ「敵だったり味方だったり忙しい方ですね」
シャア「そして私は、父ジオンのもとに召されるだろう!」
アムロ「……」
マリナ「はっ! させるかーッ!」
がしぃっ!
アムロ「離してください! あのモニターを
叩き割らなきゃ僕の気がすみませんよ!」
マリナ「修理代が馬鹿になりません!
敵の演説に何かトラウマでもあるんですか!」
アムロ「負けんぞ、シャアにもあなたにも
負けるものかーッ!」
マリナ「敵意は敵だけに向けてください!」


アムロ(逆シャア)「たかが石ころ一つ!
ガンダムで押し返してやる!」
アムロ(冒険王)「たかが石ころ一つ!
ガンダムで叩き割ってやる!」
マリナ「今までのはこれの前フリーっ!?
しかも大して上手いこと言ってない!」
刹那「見ろ、ダブルアムロの力でアクシズ
叩き割られて落下コースから外れていく」
アムロ(冒険王)「ざまあみろ!」
マリナ「無茶苦茶です。こんな戦い方……」
刹那「いや……あれでいいんだ」


アムロ(逆シャア)「君たちのおかげで地球に
核の冬が来ずにすんだよ。僕にも
君たちの戦いを手伝わせてくれ」
マリナ「まともそうな方は大歓迎です」
アムロ(冒険王)「あれ、あのHiーνガンダム
もってきてないんですか」
アムロ(逆シャア)「連邦から持ち出しの許可が降りなくてね。
リガズィしか空きがなかったのさ」
アムロ(冒険王)「僕がそんな甲斐性のない大人に
なってしまったなんて、
見たくはありませんでしたよ。
僕のガンダムは貸しませんからね」
アムロ(逆シャア)「(覚悟はしていたが……十代半ばの
自分を見るというのは予想以上にこたえる)」
アムロ(冒険王)「僕がガンダムを一番上手く使えるんだ!」
アムロ(逆シャア)「(うわあ……もう勘弁して)」
刹那「アムロ、一番上手く使えるのは俺だ。
いや、もはや俺自身がガンダムだ!」
アムロ(冒険王)「なんだと!」
マリナ「あっ、あの二人が取っ組み合いを
始めてるうちに、ハロが次の世界の入口を」
アムロ(逆シャア)「これは……月?」

つづく