初の中野

友人に会いに中野に行ったついでに、
中野ブロードウェイ内のKOBOカフェへ立ち寄る。
佐藤友哉先生の小冊子付きのコーヒーをホットで注文。
確か、小冊子は100冊限定で、ナンバリングは90。結構ギリギリだった。
小冊子を読みふけったりしていると、端の席に滝本竜彦先生が来店していてビビった。
気になってチラチラ見てしまい申し訳ない。


退店後、中野ブロードウェイのカオスっぷりを体験する。すげえ。
友人と合流し、色んな店を回り、色々とGET。

青の騎士ベルゼルガ物語復刻版。

バイストンウェル物語。コモン界の世界地図とか、
リーンの翼(旧)の設定集なんかは初めて見た。


そして、今回の一番の掘り出し物が

野望の王国・全28巻セット2000円!
この値段には理由があって、掟ポルシェ氏の自宅が
リアル火事に遭い、そこで焼け出された品を3Fのタコシェで販売している、と。
なので、本の背はススを被って黒くなってきていたり、何か焼けた臭いがしたり。
が、元のゴラクコミック版かつ初版の野望の王国全巻セットがこの値段で
手にはいるのはまさに僥倖。帰ってから読み始めたら、本当に止まらない。
とりあえず、4巻の柿崎署長が右翼の大ボスの飼ってるチータ(!)を
蹴り飛ばして射殺したところで強制中断。
「チ、チータを!」「お、思い切ったことを!」


……なんか、野望のルルーシュなんてネタが浮かんで困る。