税金とか契約とか解約とか

もろもろと面倒くさい手続きを実施中。
生きていくうえで、税金と戦わねばならんのだ。

機動戦士ガンダムOO

ワンセグで視ると、字幕が出るんですよ。
局や作品とかにもよって違うんですが、OOは効果音まで出る。
「ビシュン! ビシュン!」とか「ジジ……ボン!(爆発音)」とか。
で、冒頭のサーシェスのMAのプラズマフィールドが
「ビリビリ ビリビリ」
ガンダマンファイトかい。
あと、字幕では謎の言葉もちゃんと表示してくれるからありがたい。
最初「ニーニーズ」ってなんだ、固有名詞だよなあ、
まさか兄貴二人のことかと思って後で確認したら「兄兄ズ」と表示されていた。
しかし、ネーナのパイロットスーツ姿どこかで見たことあると思ったらアレだ。
神魂合体ゴーダンナーだ。
それにしてもこの娘もけしからんOOをしている。

ダイナミック作品の一話無料

作業用BGVとして第1話が無料になっているダイナミック作品を
視ているのですが、グレートマジンガー、ゲッターG、ジーグなんかは
時折、今のアニメには見られない怒涛の展開があり目が離せません。

グレートマジンガー

鉄也さんにはその気はないんでしょうが、砂浜でジュンといちゃつくシーンが素敵。
だって、砂浜で追いかけっこって普通、ほほえましいじゃないですか。
鉄也さんは2秒で追いついたうえ、飛びかかってマウントポジションだ。


「待てぇ、こいつめ! もう勘弁ならん!」
「勘弁、勘弁!」

ゲッターロボ

リョウの作画崩壊が時折ひどい。
あと、これも今まで知らなかったんですが、
ミチルさんのパイロットスーツが卑猥。
OOの先端が、どう見てもアレ。
しかし、本当の見所はベンケイのシミュレータシーンにあった。
リョウやハヤトでさえ音を上げるゲッターGのシミュレータに、
試しにベンケイを乗せたところで警報が。
百鬼帝国のスパイが研究所内におり、自爆したりなんやらで一悶着。
あんな敵が現れたなら、一刻も早く3人目を見つけないとと話す面々。


早乙女博士「ワシは、ベンケイくんに目をつけておるのだが……」
ハヤト「ベンケイ……」
「「「あっ!!」」」
早乙女博士「い、いかぁん!!」


ベンケイ放置されてたー!
当のベンケイは「気持ちよくて寝てしまってた」でしたが、
これが並みの人間だったら死んでいたレベルなのが面白すぎる。
後は唐突に「リョウ、ワンモア!」と英語を使い出すハヤトさんとか。

鋼鉄ジーグ

最近、冬星さんがデータ組みながら素敵な台詞を各話から
抜粋していたので気にはなっていたのです。
宙のレースシーンから始まるのですが、そこに敵レーサーからの妨害が。
客席からバズーカのようなもの(!)で放たれたバナナの皮(!)で
スリップし、コースに投げ出される宙。後続の一台に跳ね飛ばされたうえ、
さらに他の一台に轢かれるという大変よろしくない事故が発生。
だが、本人も不思議なことに無傷だったのでマシンに乗りなおしてレース再開。
え、ええー。
後半の戦闘シーンでも、初のスピンストーム発射は
ハニワ幻人になんなく避けられ、後ろのビルが爆砕。


「しまった!!」


グランセイザーの原点を見たような気がした。
例によってそのことについてのフォローのようなものは、ない。
あと、OPやED、予告が長いのはこの頃は珍しくないのかしらん。
確か、デビルマンもそんなだった記憶が。OPは2番まで、
予告も1分ちかくやるうえ、EDはもしやフルサイズ?くらいの長さ。
しかし、この予告は次の見たくなるなあ。次を金払って見てみたくなるくらい。


宙「ヒミカのやつ酷いことしやがる。こともあろうに、
 俺の妹のまゆみを誘拐しやがったんだ。(中略)
 母さんは心配のあまり、気が狂いそうになるし……
 俺は怒ったぜ! 今度こそあのハニワ幻人とやらを徹底的に叩きのめし、
 妹を取り返して、父さんの仇を討ってやる!! (後略)」