SRC脳の末期=設定拡大+置換癖

元のゲームは未プレイですが、DCIIも毎週見ていたり。
それに限らずなのですが、SRC脳が進むと他のアニメと
設定置換やクロスオーバーが瞬間的に脳裏に浮かぶから困る。


前作のDCSSでもアイシアが桜を復活させたシーンで
「桜は咲きましたよ」
とフリーダムを討ったシンのごとくさくらに言ってぶん殴られる妄想が浮かんだり、
「また失恋者が出た。次の初音島を探す」とアイシア
時間をループさせ続ける初音島症候群なアレとか。


で、DCII。ロボットってことがバレかけてるせいで迫害される美夏を見ているのがきつい。
一歩間違えれば非常にハードな展開になりそうだ。
人間たちのロボットに対する迫害指数が100に達したとき、
初音島の寺の仁王像に封印されていた美春が起動するとか思いつくあたりもう駄目だ。


実際は、なんかの事故にあいそうになった委員長を
美夏が身体はって助けるとかが妥当なんだろうか。
「ロボットに助けられてしまった! なんという失態だ!」
委員長が女になったティエリアに見えてしかたない。


そして、特に理由はないのですが白河一族が密やかに牙を研いでいるような気がしてならない。
ずっと恋愛二軍だった先祖のようにはなりたくないと、
登場時のテリー・ザ・キッドのごとく虎視眈々と恋愛一軍の座を狙っているのだ。


……もっと素直にアニメを楽しもう、うん。