auのひみつ
auのケータイの「WIN」のロゴが左90度回転させると、
2/3になるというのは某やりすぎコージーとかでも紹介されて有名ですが、
右に90度回転させるとEとZの文字が出現、つまりEZwebを示すことに気付いた。
つまり、EZwebをひっさげ、auが携帯電話のシェア2/3を占めて
勝利(WIN)することを意味しているのだ、と勝手な解釈。
こんなことを、軽く入眠時幻覚と戦いながら参加していた会議中に思いつく当たりアレだ。
最近、なんか面白い言葉遊美(@龍宮城之介)がないか考える事が多くなった。
そのせいか、さっきも電脳コイルで出てきたカンナのパスワード、
あそこに出てる英数字はどれも反転可な字だな、と気付いてしまった自分に驚いた。
流水大説の影響も大きいとは思うのですが、昔書いたシナリオとか見返すと
もともとそれが好きな兆候はあったみたいで。
次に書きたいと思ってるシナリオにもなんか応用させたいな、と。
読了
なんとなく、シナリオの参考にならないかと、ふと本屋で目に付いた
- 作者: 五代ゆう/榊一郎,森永みぐ
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2007/07/05
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実際にその手法によって書かれた作品も掲載されている、
五代ゆう、榊一郎というライトノベル作家二人の対談で語られていく形式。
割と序盤に、ライトノベルとゲームの脚本は畑が違うぜと書かれていたりして、
当初の目的が早々に意味を為さなくなってしまった気になったりとか;
まあ、確かにファンタジー作品でラスボスが待ち構えてるんじゃなくて
こっちに向かって走ってくる(@キルレイン)のはゲーム脚本的だよなあ。って、関係ない。
印象に残ったのは、
・とにかくたくさんの作品に触れて知識、経験を増やす
・知識がなければ素晴らしい作品に触れてもその技法を吸収出来ないことが多い
・嘘を書く為の手間を惜しんではいけない
・他者から貰う「三題」という制限を使う事で陥りがちなパターンから脱出する訓練
とかかしらん。それぞれについて詳しい内容や具体例は割愛。
むしろ、驚きだったのは、五代ゆう氏が女性だったことに読み終わる直前まで
気付かなかったことだ。だって、濃い特撮の話題とか平気でついてってるんですもの。
くそう、これはいわゆる叙述トリックか、してやられた(誤)
ちなみに、もう一人の榊一郎氏はすてプリとかポリフォニカの作者さん。
……こう読んでおいて何なのですが、実は俺、ライトノベルと定義されてるものを
ほとんど読んだ事がないんだ;
ガンダムとかのアニメのノベライズ、清涼院流水、山田風太郎は
ラノベ定義できそうでできなさそうですし;
- 作者: 西尾維新,ジョージ朝倉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/03/06
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定義されることが何となく多い、気がする。
うん、良い感じの騙され感。ページ数も少なめなのでさっくりと読めた。
スーパーロボット大戦OGs
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直撃持ちの連中にエナジードレイン、ブレイカー系も持たせておくんだった。
SRXのSPとアイテム駆使による1ターンに5発の天上天下一撃必殺砲が
無ければ詰むところだった。敵のHP回復で詰みかけたのは
「燃えよ斬艦刀」でのスレードゲルミル戦以来だった。
で、噂のOG2.5プレイ開始してます。
とりあえずOG2をクリアしてみて大まかな良い点悪い点。
○戦闘アニメ、新規ユニットの充実
○ツインユニット、全体攻撃の存在による戦略の幅が増えた
○PPがGBA版よりも貯まりやすいので強化の楽しみが
○戦闘アニメも会話同様に早送り可能(もっとスピードが上がればなお良かった)
○色々と問題はあるものの特殊弾システムの追加(マシンガンフル改造は俺ルールにて禁忌)
○「あっちゃったりしないのでしょうか」「フッ、あっちゃったりはせんな」
○タスクが妙に好きになった。ガンドロ出撃エピソードの追加と、ムードメーカーぶり
×一部パイロットスーツのカットインでの華の無さ
×ベース部分(OG1,2)はすでにプレイ済みのため先が見えるのが残念
×乗せ替えたのにことあるごとにゲシュmkⅡに戻るのやめていただきたい
おおむね満足してる。