ヒロウ

仕事がちょっと煮詰まり中。凡ミスは多くなるわ、
遅々として進まない案件が残っているわと駄目街道。


せめて夜10時くらいには家に帰ってこられるように
仕事の能率を上げないとなあ。それより後になると、
どうも帰宅してから何もする気が起こらない。

来週は大阪

友人Sに会いに、6/9,10と大阪に行ってきます。
地元M県組も合流するのはどうやら土曜日の夕方らしいので
日中を大阪でどう過ごすか。
これで気分的にリフレッシュしたいところ。

購入物

ぼくらの 1 (IKKI COMIX)

ぼくらの 1 (IKKI COMIX)

ぼくらの 2 (IKKI COMIX)

ぼくらの 2 (IKKI COMIX)

ぼくらの 3 (IKKI COMIX)

ぼくらの 3 (IKKI COMIX)

ぼくらの 4 (IKKI COMIX)

ぼくらの 4 (IKKI COMIX)

ぼくらの 5 (IKKI COMIX)

ぼくらの 5 (IKKI COMIX)

ぼくらの 6 (IKKI COMIX)

ぼくらの 6 (IKKI COMIX)

古本で飛び飛びに見ていたのを、
アニメ版が面白いのもあり買って読み直し。
こうやって原作とアニメとの差異を見ていくと、
アニメ版でのアレンジが良い感じに面白い。
パイロットに選ばれる順番が異なるところや、
エピソード自体の変更(チズとか)とか。
原作のエピソードをアレンジしつつ、アニメ独自の味を
出したプラネテスみたいな視聴の楽しみ方ができそう。
ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫)

ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫)

本屋で軽く立ち読み。原作でもアニメでも
アレな最期を遂げていたカコが、(子供達の中での)
最初のパイロットになっている展開のif版。
今、積んでる本が片付いたらちゃんと買って読んでみるかな。


木村彰一シリーズ。さりげなく他の
流水作品に出てるキャラが登場したりしてて面白い。
過去のじゃんけんトーナメントで龍宮城之介が優勝したエピソードが、
何かの読み切りで発表されていたとか。
あとは別人なんでしょうけど、ピラミッド水野っぽい人とか、
トップラン&ランドシリーズの天草翔とか(同姓同名なだけかも)。


探偵儀式 4 (角川コミックス・エース 109-4)

探偵儀式 4 (角川コミックス・エース 109-4)

JDCトリビュート。今回のエピソードで、
違和感のあったJDC連中が、「JDCシリーズ」の探偵たちとは
異なる、偽名を名乗っているだけの人々ということが判明。
確かに龍宮城之介と九十九十九にずっと違和感を持っていた為、
なんだか安心すると同時に色々と納得した。
トップをねらえ2!みたいな感じで。デザインが異なるのには理由がある。
そして、現実に起こるポートピア連続殺人事件。さすがだ。


九十九十九 (講談社文庫)

九十九十九 (講談社文庫)

JDCトリビュート、舞城王太郎編。
……初めて読む舞城王太郎作品としては、
これはやや間違っていた気がする。
JDCトリビュートというより、九十九十九
「美しすぎる顔を直視した人間は失神する」などの設定を使った、
JDCとは無関係の物語として見た方がいいのかも。
面白い事は面白いんですが、なんというか、疲れる。
ここしばらく流水大説の文Showの形(句読点や改行の位置を揃えたり、
改行の位置を一つずつずらしたりetc)
に慣れていたせいか、ぎっしりと詰め込まれた文章に
少し抵抗が出来てしまった。他の舞城作品でもそうなのかは判らないですが
台詞の終了時にあまり改行を入れないせいか、やや読みづらい。
こんな感じ。


「はあああ」と多香子が長い息をつくのを聴いて、僕は言う。「じゃあ落ち着いたらゆっくりウチ帰っておいで。家で待ってるから」「ホント?絶対だよ」「うん」「今から(略)」「うん、(略)」


実際にはもっとこのスタイルが続く。うーん、落ち着いたら
他の作品も読んでみようかな、と。


イナイ×イナイ (講談社ノベルス)

イナイ×イナイ (講談社ノベルス)

とりあえず、メフィスト賞作家をおおまかに読んでみよう、と第1回の森博嗣の作品を。
この新作は新シリーズの1作目らしいので入門にもいいかもしれない、と。
2,3日中に読み終わるかな。


すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

こっちもブックオフで読書ストックとして購入しておいた。


クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

同じく読書ストック用。そういえば西尾維新作品も読んでいなかったので。