こっちでも潜る

シナリオ感想

・ロボットダンジョンSRC
ストーリーはなくひたすらダンジョンを潜っていき、いろんな作品の
ロボットを仲間にしていく無限ダンジョン系シナリオ。
等身大では「軟弱ダンジョン」が有名ですが、ロボットデータでは
作品間の優劣の格差が大きいこともあり、バランスが大変そうだなー。
とはいえ、いろんな作品のユニットをどんどん仲間にしていき、
強化するのがやたら楽しいのであまり気にならず。
今の部隊構成はゲッター、アルトアイゼン、ソウルゲイン、エヴァ零号機、エヴァ弐号機、
RX−7ジゼル。
超合金Zを装備させ、まさに盾となったアルトアイゼンが前線で大暴れ中。
はやくリーゼ化させたいなー。エヴァはどうしよう、弐号機に攻性ATフィールドを
資金70000投資で付加させられるけど、いつか二軍落ちしてしまいそうで。


・マロースが訪れる町
第8話。今回は戦闘もあっさり目で、無傷での勝利達成。
やはり、デドさんが楽しすぎる。戦闘メッセに四十八手が全て織り込まれていたり、
実は「出土」で日本人だったりするところとか。
しかし、ショーシャは主役なのに馬鹿にされすぎててかわいそうな感じ。
いつか、見返せるような展開がやってくるはず、はず。


スーパーロボット大戦MD
SRCで本家スパロボ準拠のものを作ろう、という作者さんの気概が感じられる。
通常の会話画面、難易度選択、熟練度、ユニット改造と本家に則したSRW系シナリオで、
そして、マップチップ以外ほぼ全ての画像が自作。本家スパロボインパクト以降)の
ようにバストアップ画像まで完備する徹底ぶりで、特にスーパー編での
マジンガーのプールからの出動や、ゲッターの合体シーンは一見の価値あり。
難を言えば、画像の出来にばらつきが目立つかも。ゲッター1の合体で「おおっ」と
思わせておいて、2,3とだんだんクォリティが下がっていったように見えて。
画像の使用頻度やら、全部自作ということを考えると仕方ないですが、
この作業量で更新していくのが大変そうなのが懸念点。