カレン! 扇! エロ!

仕事しんどい。もっとうまくこなせるようにならんと。
あと、納税もなんとか終わらせた。札束にあまり現実感がない。
口座残高の数字には妙な現実感が残る。

購入物

CHIMES(3) (講談社コミックス)

CHIMES(3) (講談社コミックス)

ゲームマスターの正体が、メンバーが全員オフラインで
会ったことのある人物だというのが明らかに。
やっぱ、こういうのは何かと裏をかいてメンバーのうちの
一人だったりするんだろうか。眼鏡(ゴーグル?)でまだ素顔を
見せていない御園なんか結構あやしいポジションですが。

ゲーム

コードギアス 反逆のルルーシュ 特典 PC用リフレインディスク(「名セリフ集・ラジオCM」&Windows用「スクリーンセーバー」)付き
DS版ギアスが新品2400円だったので先週からプレイ中。

システム

主に電車で……のつもりだったんですが、思わぬ欠点。
戦闘でコンボを仕掛けるためには、メンバーの名前を呼んで
音声認識させることが必要だという罠が。
ギアスをかけるシーンも音声認識ではあるのですが、
そこはタッチペン操作でも選択可能なので油断していた。
ちなみに、ギアスをかけるシーンの選択肢には、即ゲームオーバーのものが
たまに含まれているので怖くて音声で選べない危険が潜む。
(例:「俺がゼロだ!」「俺を撃て!」)
発売時に話題になっていたナナリーとルルーシュ自殺エンドもひどかった。
C.C.をナナリーに紹介する際に「新しいお母さんだよ!」を選ぶと
ナナリーが錯乱して車椅子の操作を誤り転落死。ルルーシュ後追い自殺という。
それと、音声認識があまり成功しないのもなあ。
「カレン!」はほぼ成功するのですが、「ゼロ!」がなぜか認識されづらいのが致命的。
試しに「エロ!」と言ってみたらちゃんと認識されたので、どうしても失敗する場合は
「エロ!」で。確かに素顔版の時のカットインは舐めるような視線を
プレイヤー側に向けてきてエロいですが、ルルーシュ

ストーリー(ネタばれ含む)

1周目は基本的に原作そのまま。ナイトメア開発が無茶で楽しかったくらいか。
紅蓮弐式の前身である、輻射波動試験型無頼とかドリルや鉄球を装備したゲテモノ系の無頼とか。
2周目は、ゲームオリジナルキャラである第15皇子キャスタールとパラックスの双子が
原作を破壊してオリジナル展開にもっていく内容。
キャスタールは自分の意志をパラックスに伝えることが出来る、フロスト兄弟的な能力、
パラックスはルルーシュと同じ絶対遵守の力(描写を見るに、一人一回の制限は無い?)を持つ。
この二人が介入して起こった、主な原作との相違点は
・パラックスのギアスで操られたジェレミアによってコーネリア暗殺
・スザクにギアスをかけて味方にすることが可能
・特区日本での虐殺をパラックスが意図的に行う
・ユフィがV.V.によってギアス能力者にされる
3周目は暗殺されるコーネリアを救い出して味方にすることも出来たりするらしいので、
こっちもこれから進めていく予定。