続・EOW2小ネタ

小出し中。


・アヴィスリメイク
オーディアンとロキ、2機を使うことによって起こる現象。
正確には、オーディアンに搭載されたシステム「白き御使い」とロキの「黒き狂獣」を
反応させることで発生する。
世界をリセットするためのもので、過去に幾度も神はこれを使い、
歴史を繰り返して自分のための力を保存していった。


・エターナルフレイム
神が遺したマキナの一種で、時の流れを制御するための大型兵器。
マヤウェルら、巫女の血族のみが起動可能であるが、
それらの事象を発生させるには様々な条件が必要なため、ドラゴンサーカス側でも
望んだ結果は得られないことが多々ある。
かつて第1次EOWで改変される前の歴史にてインベーダーの侵攻を
止められなかったのは、ゲッター線自体のイレギュラー性とこの制限のためである。


地獄変
真ゲッターに乗り込んだ竜馬が一時的にたどり着いた、ゲッター線により
機械と融合した人類が、相手の力を取り込むため戦い続ける未来の世界。
この未来では最強のゲッターとして君臨する竜馬(ゲッター聖ドラゴン)によって、
ドラゴンサーカスはすでに壊滅している。
物語中盤、カルカとドレッドが飛ばされたのもこの未来で、
カルカはUC0130〜0132、ドレッドはUC0108〜、
この世界で過ごすことになる。