サメ殺し

ガイキング

ロケットパンチが戻ってこない素敵さよ。

本日の購入物

鉄のラインバレル 2 (チャンピオンREDコミックス)

鉄のラインバレル 2 (チャンピオンREDコミックス)

帯に、FSS永野護氏による推薦文が。
「あんたらはえらい! よくロボット漫画なんて描いてる。
 それだけで尊敬します!」
「ロボット漫画は難しい! だから数が少ない。
 だからこれはおもろい作品なのだ!」
……なんか、微妙だ!
前巻で嫌なヤツっぽさを発揮していた浩一がようやく
戦う目的を見つけ出して主人公っぽくなってきたあたりまで。
表紙はヴァーダントと森次ですが、2巻ではあまり活躍せず。
むしろ、同日発売の本誌で大活躍。

今月のチャンピオンRED

鉄のラインバレル
浩一はやはり少し嫌な主人公。だが、そこがいい。
戦闘では森次のヴァーダントが圧倒的。
ヴァーダントのアイアンメイデン風ギミックが素敵。


・バキ外伝
前号が出た時、あまりに面白かったんで日記に書こうと思ったんですが、
結局書かずじまいでした。
〜前号までのあらすじ〜
船で釣りに出掛けた花山さん。針が根掛かりしちゃったので、
潜って外しに行きました(この時点で何か間違ってる)。
すると、そこに10メートルを超える巨大なサメが!!


で、そのとんでもない引きのあとの今回。
船頭「オリンピックに出るヤツでも、人間は時速8kmぐれェでしか泳げねぇんだよ…ッッ」
「鮫は普通に時速30km出せるんだぜ? 速い方じゃねェにしろ魚だからな」


花山「こいつが……脳か……? 小せェな……ッ」


勝ちました。もはや、ミサイルも受け止めて投げ返しても不思議ではない。
なんだろう、バキや烈海王ならできなさそうだけど、花山なら大丈夫。そんな気がする。


シグルイ


ここまで清玄の思惑通りであった
ただ一つの誤算は
この夜の岩本虎眼が
正気でも曖昧でもなく
敵であろうと味方であろうと
間合いに入ったもの全てを斬る魔神へと変貌をとげたこと



ああ、もう。次回が楽しみで仕方ない。
ちなみに、原作である

駿河城御前試合 (徳間文庫)

駿河城御前試合 (徳間文庫)

を読んだのですが、シグルイの内容にあたる「無明逆流れ」は
実際は30ページくらいの短編だったりして驚き。
原作では虎眼先生も常に正気で、「た、種ぇ」や「い、いくぅ」とも
言わず、割と普通の剣術の師匠。六本指の話も無し。
ちなみに、「ぬ」「ふぅ」の双子も出てきません。
山口貴由先生のアレンジ力に舌を巻いた。
ただ、原作通りだと、伊良子を破るための藤木の戦法がなあ。
シグルイでは、素敵なアレンジがされることを信じて。


電車男
他のメディアと比べて、板の住人にスポットが当たる事が多くて新鮮な気がする。


・どれとは言いませんが
古くさい感じの絵柄の某お色気系漫画。眼鏡かけたエマって名前のメイドを
裸にひんむいてしまうのはやりすぎだ。呪われれ